小学生向け基本教材

エネルギー問題や環境問題に関する社会科や理科、生活科などの授業で、児童の手元において考えるきっかけとなる情報をまとめた、4ページの資料です。
「くらしの中から出るごみはどこへいくの?」という身近な観点から、様々な発電方法で出る廃棄物について考える内容になっています。その後、原子力発電で生み出された高レベル放射性廃棄物の最終処分方法について、知ることができる構成となっています。
身近なゴミの廃棄問題を考える単元の中や、日本の発電・エネルギーに関する単元の授業の中など、さまざまな教科でご活用ください。

※ダウンロードされる方は、こちらより使用目的などをご入力いただけますと幸いです。

ダウンロード (PDF: A4 4ページ 6MB)

※大量に部数が必要な方は印刷した資料をお送りすることも可能です。(無料)

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小学生向け基本教材 モデル授業 指導案

「未来の日本のエネルギーについて考えよう」

小学生向け基本教材を使った授業例を、仙台市立南小泉小学校校長の永井先生のご協力のもと作成いたしました。小学校6年生を対象に、様々な発電方法について復習した後、原子力発電の核燃料リサイクルの話から、基本教材を使って高レベル放射性廃棄物の説明をおこない、それぞれの処分方法の検討、疑問点を抽出した後に、NUMO職員による出張授業*での疑問点への回答へとつなぎます。

*NUMO職員による出張授業以外にも、電話・メール・FAXでの回答で対応することも可能です。


仙台市立南小泉小学校校長 永井先生


対象 小学6年生
教科 社会科

 

学習内容 学習活動 授業の様子・使用教材
1

①どのような発電方法があるか整理する。

 

②様々な発電方法のメリット、デメリットを理解する。

・発電所パネルを提示しながら、それぞれの発電方法のメリット、デメリットを紹介する。

火力発電、水力発電、原子力発電、地熱発電、風力発電、太陽光発電、水素発電、バイオマス発電

どんな発電方法があるか、知っている発電方法を挙げる。

 

自分の知っていること発表し整理する。そしてそれぞれの発電方法メリット、デメリットを知る。

■スライド
■発電方法パネル


③高レベル放射性廃棄物の処分について知る。

・原子力発電(燃料)のサイクルを提示する
・高レベル放射性廃棄物をどのように処分すれば良いか考えさせる。

海洋底処分、地層処分、氷底処分、宇宙処分、長期管理

・どの処分方法が良いか自分で考えさせる。

・それぞれの処分方法の課題について紹介する

核燃料サイクルで生まれる廃棄物について知る。その中に高レベル放射性廃棄物があることを知る。

現在想定されている高レベル放射性廃棄物の処分方法の掲示から、どのような処分方法がいいか考える。

どの処分方法が良いか自分の意見をまとめ、発表させる

■スライド
■処分方法パネル

④日本で検討されている地層処分について知る。

⑤基本教材を読ませ、疑問点を探す

 

 

小学生向け基本教材を読み、疑問に思うことを探し、質問紙に書く。 

■スライド
■小学生向け基本教材
■質問紙
2

⑥NUMOによる出張授業*

【出張授業での実践例】
・地層処分についての説明
・ベントナイトの実験
・質問、疑問についての回答

*出張授業以外にもメール、電話、FAXでの回答も可能

 

 
3

⑦2030年のエネルギーミックスを考える

・今までの学習を基に、児童一人一人自分の考えに基づいて2030年のエネルギーミックスを考える

 

■発電方法パネル
■ワークシート

⑧一人一人が考えた2030年のエネルギーミックスについての意見交換

・2030年のエネルギーミックスについてグループで意見交換を行う
自分が考えた2030年のエネルギーミックスについて発表する
 

使用教材


基本教材

PDF(6.0MB)送付
副教材(パネル)

ダウンロード (PDF 17MB)

その他授業・教材

教師用解説の手引き

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